ウータイ・オステオダンス講座に参加してきました
ウータイ(WuoTai)とは、
フランスのオステオパシー治療家、Roland Combes氏が’西洋’の手技療法「オステオパシー」を’東洋’的な螺旋運動と融合させ、フラットフロアに表現した新しいボディワークで、さまざまな意味を含んだ造語ということでした。
(ウータイの’タイ’はタイマッサージとは全く関係なく、中国語で’中間地点’の意味らしいです)
床で行われるのでタイマッサージに取り入れやすいようで
その動きは優雅なダンスセッションのようです。
今回教えてくれた大原先生のセッション
タイマッサージも「どうやってやってるの?」とか「ヨガみたい」と言われますがウータイの流れるような動きはとても神秘的です。
でもただゆらゆらしているだけではなくて、
骨格・筋肉・筋膜などカラダの機能を知り尽くした上での創造性豊かなアプローチ。今流行りの筋膜も痛みなくリリースされます。
やってみると、とっても難しい!
5つくらいの動きを教えていただきましたが翌日は筋肉痛と久しぶりの集中でふらふらでした(笑)
ポジションや体の使い方がまだまだで、自分のものにはできていないですが
施術に少しずつ取り入れていきたいと思います。
マッサージは強くないと受けた気がしない、スッキリしない、という方もいて、さらにタイ古式マッサージは強い、痛いと思われる方も多いですし、強圧希望の方もいらっしゃいます。
でもそれだけではない、深いリラックス感と丸ごと包まれる安心感はとても気持ちのいいものです。
オステオパシーを基にした計算されたアプローチと、らせん運動による心の開放はただただ気持ちよく、ぜひ一度は体験していただきたいです。
(大原先生は静岡在住、都内でもメニューに取り入れていらっしゃる方がいるかもです)
感覚を研ぎ覚ますのにとても集中力が必要ですが、きちんと相手と繋がれると施術をする側もとても気持ちよく、一つになる感覚、深い安らぎ、安心感を感じました。
怪しく聞こえるかもしれませんね。笑
ダイナミックタイマッサージと同じく、痛みを感じることが全くないですが、感覚的にはウータイの方が繊細な感じがしました。
みんながハッピーに、
心もカラダも軽くなる施術を目指しています♪
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